気がつけば前回の投稿から1ヶ月以上たってしまいました。
まだまだ暑さが残り、半袖で過ごすこともありますが、さすがに朝夕は秋らしくなっています。
自民党総裁選もおわり、予想していなかった石破茂新総裁、新首相のもとで衆議院が解散、選挙戦にはいっています。
ここ最近の出来事としては、C大学高校見学、ここは東京なので通学は遠いのですが昼間定時制のため始業が9時すぎのため、学生は都内50%、千葉、埼玉が25%ずつになっているそうです。
卒業生の9割が、英検二級を取得して、成績基準をみたせば、推薦でC大学に進学できるため、毎年4000人の説明会参加者があり、倍率3倍になっているそうです。
そのため受験勉強とは違い、文系理系の選択は高校3年から、進学校ではあるが受験校ではない。
高校が何をしてくれるのかではなく、自分がC大学高校で何をできるのかを考えてほしい等、普通の高校とは違ったメッセージが発信されているなあと感じました。
また、在校生の方たちが中3受験生へのメッセージとして、秋になり過去問解いたり模試を受けたりする時期、思い通りの結果が出てなくともあきらめずに過去問をといて理解したり、最後まで頑張ってほしい。
秋の時点で合格確率10%でも、過去問を20年以上といたり頑張って合格できた、第一志望校を目指して最後まで諦めないでほしいとのメッセージもよかったです。
とはいえ、結局は本人がやるかどうかなので、自律、自分で自分をコントロールして勉強時間を増やしてほしいと思うのみです。
英検準二級ですが、内申点に間に合わせるためには10月の本試験(塾で受験)11月のCBT(コンピュータ)が最後のチャンスとなります。
塾からは自信がないなら、本試験とCBT3回受験するのも検討したほうがよいとのアドバイスがありましたが、結局、本試験とCBT1回の2回受験をしました。
結果としては、本試験は、微妙で二次試験に進めるかどうかわからない。
CBTは、たぶん大丈夫な気がするとのことで、CBTの追加受験はしませんでした。CBTは申し込んですぐに受験することはできず1ヶ月くらい先の受験予約、そこから合格発表まで約1ヶ月かかるので、たとえ不合格となっても英検受験はこれで終了となります。
また、面接官対策としてフィリピンとのオンライン講座も、5回受講しました。
前回受験のときも受講してますし、さすがにパターン慣れはしたんじゃないかと思います。
なかなか思うような成績には到達せず、県立の受験をチャレンジ校にするのか安全校とするのかまだ決定できていません。
本当は自律して勉強してほしいのですが、もはやあとがないので、できる限りのサポートはしていくしかないかと思うけど日々となっています。