2024年10月28日、総選挙で与党が惨敗した翌日、二男の英検準二級の一次合格発表がありました。
今回は、塾なので準会場受験ということで、ログインするためにメール登録や受験番号の確認などで手間取いましたが、何とかWEBで内容を確認しました。
(多くの受験生が合否閲覧をするために、番号入力のページに行くまでに10分待ちとかになります)
今回は、本当にギリギリでした。結果は合格最低点で合格!
4回目(CBT含む)の受験でようやく合格できました。
CSEスコア 1322/1800 ※ 合格基準点 1322
READING 452/600 (素点 17/29点)
LISTENING 400/600 (素点 13/30点)
WRITING 470/600 (素点 22/28点)
リーディングは前回より改善しているものの、リスニングがめちゃくちゃに悪い結果となっっています。
英作文でなんとかカバーしたという感じです。
どこか1問まちがっていても不合格という薄氷の合格でしたが、
ぜんかいは1問になき今回はギリギリ合格。
天国と地獄です。1点の大切さを思い知らされた英検受験でした。
ただし、このあと、二次試験となりますが、受験番号によって11/10あるいは11/17のどちらかとなりますが、11/17となった場合は、模擬試験が受験できなくなってしまいます。
この時期、模試を受験できないのは、高校の志望校を決定するのにデータが足りなくなってしまうので、できれば受験したいところです。
11/1にCBTの合格発表があるので、もし、そちらで合格した場合は、模擬試験を優先するのもありかと考えています。
当初は、英検と英検CBTと両方合格すれば受験に有利になるかと考えましたが、実際のところどうなんでしょうか。
受験の加点となる条件として、通常の英検もCBTも認めており、どちらかあれば加点は獲得できるし、2つもっていても加点が2倍になるわけではないので、日程によっては2次試験はパスするということも考えなければいけないかもしれません。
長男の受験においては、この時期に準二級の合格をそこまで真剣に追いかけていませんでしたが、高校からの加点の条件が3級ではなく準2級となっている高校も増えてきているような感じがしますし、併願優遇を獲得するために、英検合否がかかってくる高校もあるので、何としても年内に合格をしたいところです。
CBTは二次試験はなく、合否がすぐに確定するので11/1のCBT合格発表をまずは確認してから、次の展開を考えたいと思います。