先日、従来型英検準二級になんとかギリギリで合格した二男のCBTの結果が発表されました。
結果は、スピーキングギリギリで合格!
今回は一次試験パート、リスニング、リーディング、ライティングは余裕をもっての合格点でしたが、スピーキングがギリギリでした。
スピーキングは、フィリピンオンライン英会話の英検対策コースを合計15回くらい受講しての受験でしたが、結果はギリギリ。
CBTは、受験形式が
スピーキング→リスニング→リーディング、ライティング
という慣れていない形式で、久しぶりで緊張したということでした。
ともあれ合格は合格。これは本当に大きな意味があります。
なぜかというと、従来型英検の二次試験が高校入試模試と重なりそうなため、ここで合格がなければ、模試はあきらめて英検二次試験ないか必要があったからです。
模試締め切りがCBTの合格発表の前日でしたが、二男の合格できたと思うという言葉を信じてもうしこみました。
最悪は、従来型の二次試験に行かなければいけなくなりますが、合格していた場合に模試に申し込もうと思っても間に合わないためリスクを取りました。
こういうことがあるので、可能ならば英検については、10月以前に合格しておけばよかったのにと思いつつ、今回のCBTで合格できてホッとしました。
高校受験の内申加点の条件は、英検の合格であって形式は従来型でもCBTでも関係ないはずなので、当初は、どうせなら従来型の合格もしてダブルで合格証があった方がいいかなと話してましたが、模試と重なったことで、もう従来型はやめてもいいんじゃないかと話しています。
従来型は、今回二次試験を受験しなくても1年間は一次試験免除となるため、1月、あるいは6月に二次試験だけ受験することも可能ですが、CBTで合格したのでもう必要なく、次は二級を受験すれば良いのかなと考えています。
英検は、なかなか一発で合格することもなく時間がかかってしまいましたが、次回の受験は高校入学後になるかなと思います。
また、フィリピンオンライン英会話については、高校受験に向けてのリスニングと長文読解対策として、英検対策ではありませんが、トピック講座を週に一回、受講を続けることにしました。
オンライン英会話もいろいろな形式がありますが、自分も指導してもらっている先生に担当してもらっています。
二男は、毎回先生が変わるより担任のように同じ先生に指導してもらう方があっているようなので。
ともあれ、2月の受験に向けてできることを積み重ねてどこまでできるか、時間がなくなってきているのでできることも限られてきましたが、ベストを尽くしたいと思います。