2025年1月27日、
フジテレビの会見が失敗、炎上し、元SMAPの中居くんが引退することになるとは想像もしなかった展開の日々ですが、二男の高校受験は続いています。
今週、都内の私立併願校の受験は無事に受験して合格しました。
電車の乗り方に不安があるため往復、学校まで付き添いましたが、体調崩すこともなく無事に終了。
受験日当日の20時には合格発表がありました。
英国の2科目と面接でしたが、英国は過去問と同じ程度の手応え、私立高校の問題はそうとうひねってあり5割くらいしかとれないときもあるようです。
面接は、中学で部活をやっていたか、やってなければ地域のクラブとかにはいっていたのかと聞かれたそうですが、部活もクラブと特にやっていなかった。高校に入ってからやりたい部活は入学してから考えると答えたようです。
大学は経済学部に進みたい、志望校はまだ決めていないと話したそうで3分間程度だったとのこと。
正直なところ、その内容はどうなんだろうとも思いましたが、適切な受け答えがコミニュケーションとしてできれば良いのか思いました。
二男は性格的に長男とは異なり落ち着いているというのか、受験日カウントダウンもしないし、合格発表の確認も余韻もなくポチッとしていました。
あー合格ねと。
ともあれ初陣を無事にかざれたことにほっとしています。
首都圏の入手の仕組みは複雑でいまだに理解しきれていませんが、これで高校生になれることは確定しました。
併願確約は内申点や英検などで条件クリアしてれば全員合格できる仕組みのようです。
(とはいえあまりにも点数低いとかだと合格保留とあるかもと二男はネットで調べたりしていたようですが真偽は分かりません。)
残りは公立高校受験となります。
最後の模試結果を確認し、志望状況も新聞等で発表されたことを検討して妻が受験手続きを完了しました。手続きはネット、書類は中学校が対応してくれるのが私立とは異なります。
個人的にはこの時期に海外出張に行かなければならず、勉強について話をすることもできないのは残念ですが、併願合格も取れたので家族にまかせて出張に集中したいと思います。
帰国後には最後のラストスパートは一緒に過ごせればなと思っています。