• ~サラリーマンパパの子育て教育いろは~

二男 公立高校入試を終えて

バレンタインが終わりすぐのタイミングで、県立高校の入試ですが、何とか無事に受験することができました。

実は妻が長男からうつった風邪のために直前から寝込んでしまい、本人と自分だけは絶対に感染するわけにはいかないと緊張状態で、お弁当もコンビニおにぎりでの対応となってしまいましたが、本人は倒れることなく受験ができのはよかったとホッとしました。

初日、高校まで連れて行こうかとも考えもしましたが、本人が友達と待ち合わせていくから良いとのことで、英数国の3科目受験。

英語が難化していてあまり良い感じで終えることはできなかったとのこと。

2日目は理社と面接。こちらは理科は手ごたえあり、社会もまあまあの感触、そして面接はお題はなく自由だったことが直前にわかり、緊張して早口になったり噛んだりして時間は早すぎたと思うけど言いたいことは言えた。

という感触で受験完了。あとは結果待ちとなっています。

私立は受験当日に合否がわかりましたが、公立高校は発表まで2週間。かなり時間がかかります。

本人は自己採点したくない。当日までもういいと言っていましたが、自信のある理科だけやってみようかなと採点を始めて結局5科目自己採点しました。

(解答速報は、新聞、塾など多くのサイトで公開されています。)

結果は記述を除いて去年の合格最低点を考慮してしたときに非常に微妙な、最下位当選か次点で落選かという厳しい結果のようです。

お世話になっている塾には、すぐに報告をいれました。

本人はもう落ちたと思うと言いつつ、気になって掲示板を何度も見てみたり、平均点とか合格最低点どうなるんだろうと気にしたり(気にならないわけはない)、何でこんなに公立は時間がかかるのかと行ったりしています。

→ 現在、各塾ごとに情報収集と分析が進んでいますが、どうやら英語がとてま、難しかなっていたようで平均点は下がるのではないかとの見解が多いようです。

ただし、大人目線と受験生目線でも捉え方が異なることもあり平均点等が確定するまではまだまだ何ともわかりません。

もう少し得点が取れていれば、余裕があったし、もっと低ければ完全にダメだと思ったけど、当落線上でモヤモヤしたまま2週間またのは長いよとぼやいています。

 

これも受験したからこそのつらさであり、経験として受け止めてほしいと思います。

今後、私立でも公立でもご縁があった進路で、将来のためになるような楽しく充実した時間を過ごしてほしいと願っています。

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