• ~サラリーマンパパの子育て教育いろは~

マレーシアに14年ぶりに行ってきました!

ブログの更新をしていませんでしたが、2001年から2004年の駐在後、はじめて14年ぶりにマレーシアに行ってきました。

木、金と有給をとり水曜日にエアアジアの深夜便(23時45分羽田発)で木曜の6時にクアラルンプール(KLIA2着)、日曜日の14時25分にクアラルンプールをでて、日曜日22時30分に羽田着、自宅の駅への終電が23時10分という強行スケジュール。

なんやかんやで自宅で就寝したのが月曜日の2時、朝はそのまま普通に会社に9時に出社という体力的にもしんどい日程でした。

実は本日からまた海外出張のために、マレーシアで昔の仲間にあったり、物価があがっていたり、街が発展していたり、道路を走るマレーシアの国民車プロトン車ばかりだったのが、外車が増えていたり(特にホンダ、トヨタなどの日本車)、駐在時代にお世話になった、30代、40代だった仲間も40代、50代になっていて環境や話題も変わっていたり、スマホが壊れてしまったり、いろいろなことがありましたので、夏休みにはまとめていきたいと考えています。

また、子供たちにとっては初めてのマレーシアであり、友人の子供たちと交流できたこともよい思い出になりましたし、願わくはこれで英語を話してみたいとか、勉強してみようとか思ってほしいという気持ちもあります。

友人たちと話していて感じたのは、古今東西、人間の悩みというものはそれほど変わらないのかもしれないなあということです。

また、あらためてブログに書いてみたいと思いますが、下記のテーマは不変なのではないかと思いました。

・ 仕事、キャリア

・ 年老いた親のこと

・ 子供の教育

・ 健康

・ お金、投資

その他、独特なローカルフードや歴史、スポーツなど、そのほかにもいろいろ日本では感じなかったり、考えないこともたくさんありますので、できるだけ記録としてまとめていきたいと思います。

マレーシアを離れてからも、来日したときに交流を続けてきた、C氏やLさんの自宅に宿泊させてもらったこと、フェースブックやWhatappsなどのネットだけでは感じられないリアルな交流ができたことは、人生の後半戦に入っている自分にとっては貴重な時間でしたし、自分のために時間を作ってくれて集まってくれた仲間の気持ちもうれしかたたですし、感謝感激です。

ネットでは感じられないのは、人それぞれのしゃべり方だなあと思いました。

独特の英語のアクセント、それぞれのしゃべりかたの特徴、ああ、昔と変わってないなあと思いました。あまり、日本では感じなかったのですが、個人個人、特徴があって、それは何年たっても変わらないし、おそらく自分もらしさというか癖もあるんだろうなあとも思いつつ、空港で見送ってくれた友人たちと別れて、マレーシアを離れました。

正直なところ、ブログの文章を書くのは友人とラインをするのとは違って難しいなあと思いますが、せっかく気づいたことや感じたことについては、書いておきたいと思います。

 

 

 

 

 

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