前回の投稿から1週間がたちました。
この1週間、グローバルパパもできるだけテスト勉強のサポートしてきました。
1学期の中間テストよりは、長男もこころを入れ替えて努力をしていると思います。
親子で話し合った 9月2日~19日勉強時間の目標は、
平日: 1日3時間
週末: 1日8時間
でした。
昨日までの実績は、
9月2日(日): 8時間
9月3日(月): 5時間
9月4日(火): 2.5時間
9月5日(水): 2時間
9月6日(木): 2.5時間
9月7日(金): 0.5時間
9月8日(土): 2.5時間
合計 23時間でした。
計画は、31時間でしたので達成率は74.2%
となりますが、ちょっと無理目な計画だと思っていましたので、まずまず頑張っているのではないかと思います。
9月7日は、忘れ物をして中学校(徒歩40分)に戻ったりして疲れて勉強できなくなったり、9月8日は、両親が外出している時間がながくて、一人で勉強してほしいと期待していたのですが、ごろ寝をしてしまったりで思ったより勉強時間がとれなかったようです。
ですが、1学期の中間テストにくらべると頑張っていると思います。
これについては、頑張っています。
YouTubeみたい
さわりたいという気持ちはあるけれでも、長男が自分で決めたことだからとさわらず頑張っています。
今までだったら、親がなんといおうと目を盗んでさわっていましたので、大きな違いです。
やはり、人から言われたからしぶしぶ従うのではなく、自分で決めたことなので頑張っている。
やはり、自分で考えて行動できる自主性のある人間になってほしいと思っているので、とてもうれしい変化です。
試験が終わるまで、引き続き最後まで、頑張ってほしいものだと思います。
英語は、英検の勉強は休んで学校のドリルを見ています。英単語のスペルを覚えなければいけないのは英検の勉強とは違いますが、やはり、グローバルパパとのこれまでの勉強の貯金もあり、おおむね順調に進められているかなと思います。
グローバルパパがちょっとみただけの感想ですが、
2(2x-1)+3 / 3 – 3(3x + 2) / 4
これは、分数と分配法則が混じった問題ですが、こうした問題にひっかかっていました。
この問題を解くには、分数を通分して、3分の何々 と 4分の何々 を 12分の何々として計算する必要があります。
詳細は省略しますが、ここで文字式、分配法則と普通の数字の扱いを正しく処理しないとできません。
個人のくせもあり、これはかなりつきっきりで解答のプロセスを確認しないとできるようにはならないかなと感じました。
母親も一緒に指導することで、理解度は上がってきているとは思います。
学校指定の国文法の問題集が試験範囲になっているようで、主語と述語や修飾語、単語、文節といった文法事項を理解しなければいけません。
しかし、学校指定の問題集は文字ばかりのとっつきにくい形式で長男だけでは、取り組む気にもならないようでした。
これは、英語の勉強を一緒にしていた感覚が応用することで理解をすすめることができたようで、グローバルパパとの勉強を進めていくことにしました。
長男の中学校では、地理をまずは勉強することになっているので試験範囲は地理のみになります。
アジアについての問題をみてみると、
たとえば中国については、
経済特区
世界の工場
世界の市場
東南アジアは、
華人
東南アジア諸国連合(ASEAN)
インドは
ICT産業
⇒ 情報通信技術産業。英語と数学ができる人がたくさんいるため。
といった項目がでていました。
世代がばれますが、自分が中学校だったときには、
人民公社、ソ連、西ドイツ
などの用語が使われていたのでずいぶん変わっているなあと思います。
もちろん、
プランテーション
OPEC
といった昔から変わらない用語もありますが、地理は英語と違ってどんどん内容が変わっていくので、一緒に勉強する親もしっかりと理解しないといけないなあと思いました。
社会は、基礎知識が身についていないので、問題を前にしてまったく進みませんでしたが、徐々に理解は進んできたようです。
これについては、グローバルパパはまったくわからない(中学の時の教師があれだったので)のでコメントできず。
母親の指導にまかせるのみです。
中間テストまであと11日になってきました。
勉強のノウハウも少しはみについてきている手応えもあるので、最後まで頑張ってほしいと思うのみです。