• ~サラリーマンパパの子育て教育いろは~

2020年6月27日:高校受験 希望進路の考え方について

諸事情で曜日感覚がなくなってしまい、

前回の記事で日本史の勉強について書いてから

1週間以上たってしまいました。

 

最近みた、サラタメさんのYoutubeでは、アウトプット

は2週間に3回以上するべきということでしたので、

記事の更新には気をつけなければと思います。

 

 

中学からの進路調査

 

再会した学校からは、いよいよ、

進路についての希望についての連絡ももらいました。

 

中学生の進路としては、ざっくり。

 

① 就職(ほとんどない)

② 専門学校への進学

③ 高校進学(商業科、工業科、定時制、通信制、高専なども含む)

 

の3つになるという説明がありました。

 

長男については、高校進学を目指すことは確定しているので、

①と②はありません。

 

③の高校進学ですが、昼間の普通科ということも確定しています。

 

ただし、その先の具体的な志望校を3つくらい記入しなければ

いけないのですが、この段階にくると、

 

現在の成績、内申点、偏差値

公立、私立、通学時間

 

等について検討しなければならず、まだまだはっきりしていないのが現状です。

 

学校見学について

 

 

今年の学校見学については、コロナ禍のため未確定なことが多いということでした。

長男は、去年、学校説明会いっといてよかったよと話しています。

 

今年は、幕張メッセなどでの合同説明会は三密になるため、開催されないかもしれません。

各学校の見学は、高校が案内しているものはこまめにチェックすること、

中学校を通じて参加するイベントもあるので注意して情報を集めるようにということです。

 

昨年の8月に開催された合同説明会については、この記事①記事②を書いています。

 

 

進路の考えるうえで参考にしたい言葉

 

 

最近、中学生の勉強法や受験対策の本を

読んでみて感じたことは、

 

「戦略の立て方」

「時間の使い方」

 

がとても重要になるということです。

 

松下幸之助の名言にこういうものがあります。

 

「どんなに悔いても過去は変わらない。

どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。

今、現在に最善を尽くすことである。」

 

これは、「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。

成功するところまで続ければそれは成功になる。」

 

ことを言わんとしていた言葉です。

 

また、最近、久米宏さんの

 

「久米宏です。ニュースステーションはベストテンだった。」

という本をよみました。

※ いまだにテクニカルな問題が解決できず、

アマゾンリンクの挿入ができないままです。(>_<)

 

私は「ベストテン」や「ニュースステーション」がすきだったため、

図書館で借りてみたのですが、題名を付けた人の思惑にはまっています。笑

 

DSC_7993

 

久米さんのTBS入社前後から、

 

「ぴったしかんかん」、「ベストテン」、「TVスクランブル」、「ニュースステーション」

 

といった記憶に残る番組の当事者が何を考えて行動していたのかが、

書かれていて、なるほどそういうことだったのかと思うことがたくさん書かれていて

大変面白く読めました。

 

特になるほどと思うと同時に、これは子供たちにも自分のことにも

使えるのではないかと思ったのが、横山やすしさんとテレビスクランブルという

番組をされていたときのことで、

 

「1週間に2回会議をやっていた。

 

1つは次の放送でどのようなネタを放送するのか決めるもの。

 

もう、1つは長期的な番組の方向性を関係者をあつめてさまざまな角度から検討するものだった。 」

 

これは、なぜか、今の自分の心に残る内容でした。

 

 

まとめ

 

上記のことをまとめると、

 

1眼は足元を1眼は先をみて、
(社会人になったときの新入社員研修で聞いた言葉)

 

進路を考えるということなのだと思います。

 

受験までの残り時間、高校の先にある大学などへの進学

といったことも踏まえて、長男にとってベストな

本人が後悔しないチャレンジをさせてあげたいと

思いますし、よい進路を見つけていきたいと思っています。

 

ただ、どういう結果になったとしても、

 

「これも人生。

受かった学校にこそ縁があるんだよ。」

(参照:プレジデントファミリー 2019年秋号)

 

という達観ももって、長男のコーチ、アドバイザーとして

(インド系マレーシア人からのアドバイス「Give moral support」)

この時間を過ごしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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