• ~サラリーマンパパの子育て教育いろは~

2022年イースター(正教会)

本日は、2022年4月24日、Orthodox(東方正教会、ギリシャ、ロシア、ウクライナなどのキリスト教)の復活祭でした。

 

ロシアのウクライナへの侵略戦争から2か月たちましたが、ロシア人もウクライナ人もキリストの復活を祝うイースターですが、いまだに停戦のめどはたっていません。

 

ちなみに、カトリックやプロテスタントなどの西欧系のキリスト教会の復活祭は正教会とは暦の計算が違うため、先週の日曜日、4月13日でした。

 

イースターランチ: 日本ではなじみのない、イースター(復活祭)ですが、欧州ではファミリーや友人があつまり、子羊(ラム)を食べる日となっているようです。

(なぜ、子羊かといえば、キリストにささげられた食物だからとか。キリスト教の歴史、文化は日本人にはなじみがないのでよくわかりませんが。)

 

 

英語の勉強については、4月になり環境がかわり、長男も二男もあまり進んでいません。

部活の入部、勧誘、塾の新カリキュラムの対応等でばたばたしていて、ようやく落ち着いてきたというところです。

 

進んだことは英検くらいです。英検については2人とも学校と塾での受験に申し込み、5月末に準2級と3級を受験することにしました。

 

準会場受験は、本会場受験に比べると、会場が普段いきなれた場所であり、受験料も安いのがメリットです。

 

現在やっている英語の勉強は、長男も二男もちょっと英単語を毎日覚えようと、英単語本を一日数ページ、長男はそれに加えて瞬間英作文くだいです。

 

瞬間英作文はたとえば、日本語で

 

日本語:私は友達に会いに空港に行きました。

英語: I went to the airport to see my friend.

 

のような簡単なに短文を即座に日本語から英語で言い換えてみるものです。

いろいろな勉強法を試してきたものの、いまいち、しっくりと行くものがなかった長男にとっては、少なくとも持続している勉強法で、中学レベルの英文ですが1冊を終了することができました。

 

最近、長男とは人間はどんどん忘れていくから、7周繰り返すことを目標にしよう。

と話しています。

 

あと、英語とは関係ありませんが、テレビの韓国語講座も一緒に視聴するようになりました。

本人がちょっと興味があるということで、英語の勉強のモチベーションにもなるからと始めたもので、とりあえず3回目までは続いています。

いやになったらやめるという考えで、ゆるくやっていますが、4月はできたので5月号のテキストも購入しようということになりました。

 

時がたつのは早く、あっという間に2022年度に突入してしまいました。

英検を受験するチャンスも少なくなってきたので、CBTの活用も含めて今年度は合格を目指して頑張りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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