このところ、小3の二男のフォニックスについて書いてばかりで、長男の英語の勉強については書いていませんでした。
帰省時に祖父母と勉強について話したあと、
「毎日少しずつ勉強をやってみよう。少しずつでも積み上げれば、土日に3時間勉強するよりももっと勉強できることになる。」
という方針で納得したので、サラリーマンパパも飲み会のない平日は長男と勉強をしていました。
今は、中間テスト対策期間に入ってしまったので、英検向けの勉強は「単熟語」以外は、休止することになりますが、英検の勉強は続けていくこと、リスクをとっても積極的に攻めの姿勢で受験をしていくことを長男と話し合って決定しました。
具体的には、
中学2年生で2級に合格する!
というのが目標となります。
かなりアグレッシブな目標になりますが、中学3年生になってしまうと受験対策、受験勉強を優先させなければいけなくなります。
また、内申点に英検が考慮されるのは中3の2学期までになりますので、中3になってしまうと英検を受験できるのは、6月の1回だけということになってしまいます。
上記の理由で2018年10月の英検は、やや準備不足ではありますが、
「せっかくの受験機会をパスしてしまうのがもったいない、勉強の手ごたえも出てきているし、中間テストのあとに英検対策の勉強をすれば合格点までいけるかもしれないから頑張ってみよう。」
ということで本日、以前取得した英検IDで英検3級の申し込みをネットでしました。
英検は3級から二次試験がありますが、一次試験に合格すれば次回は一次試験は免除され、二次試験から受験することができます。
今回の結果の可能性は、
<英検3級>
① 一次試験 ⇒ X
② 一次試験 ⇒ 〇、 二次試験 ⇒ X
③ 一次試験 ⇒ 〇、 二次試験 ⇒ 〇
(この場合は英検3級に合格!)
という3パターンの可能性がありますが、何とか②の一次試験合格は達成したいと思います。
英検は、毎年1月、6月、10月の3回受験することができます。
これから長男が受験できるのは、
中学1年生 ⇒ 2018年10月、2019年1月
中学2年生 ⇒ 2019年6月、2019年10月、2020年1月
の5回となります。
先日、やはり長男と同級生の息子に英語を教えているパパ友は、ハイスピードで勉強をして、ダブル受験もしていくるもりだと話していました。
ダブル受験とは、同じ受験日に前後の級(たとえば、5級と4級など)を受験することです。
あまり、そういう発想をしたことはなかったのですが、ひとつずつ、3級、準2級と進んでいくよりも、ダブル受験をすることによって受験機会を有効につかえるのではないかと考えるようになりました。
ということで、英検のマイルストーンを設定すると
3級合格 ⇒ 2019年1月
準2級合格 ⇒ 2019年6月
2級合格 ⇒ 2019年10月(遅くとも2020年1月)
となります。現実がどうなるのかはわかりませんが、現時点では中学2年生での英検2級合格を俺塾を続けて、自宅でサラリーマンパパと息子で頑張りたいと思います。