2018年6月3日、中1になった長男を英検4級の受験会場につれていきました。
これまで英検4級の勉強については、こちらをご参照ください。
また、英検5級の受験の時の投稿については、こちらをご参照ください。
英検の受験会場は、市までの指定できません。家の近所に会場になることがある大学があっても、毎回そこになるとは限りません。
自分の市を選んでも、近所の大学に会場になることは過去2回なかったので、隣の市を選ぶようにしました。
理由は、毎回同じ大学になる確率が高い(会場としておさえやすい?)のと、その大学であれば近くに商業施設があり駐車場に困らないからです。
英検4級の受付は9時半からになっていましたが、余裕をもって9時ごろには会場に到着しました。写真のとおり行列ができていましたが、4級、5級の人はそのまま教室にいってくださいという案内があったので、教室に向かいます。
行列は、個人確認が必要な上級受験の人たちのためのものでした。
子供についていく保護者は、保護者シールをもらい、胸などにつけます。
受付でもらうようにしましょう。
教室は自由席になっています。4級、5級では小学生の受験生も多く、親がつきそっている子供もたくさんいます。
保護者は試験開始の5分前まで帯同して名前や受験番号の記入の補助までできます。
長男はもう慣れてきたので教室は席の確認だけで、自分は保護者席に向かいました。
この大学、前回は学食が保護者控室として開放されていましたが、今回は1階のホールのテーブルと椅子のコーナーのみでした。
席がなくなることはないですが、本を読んだり書類を広げたい場合は、早めにいってテーブルを確保したほうがよいかもしれません。
試験開始近くになると、子供に付き添っていた保護者も控室に移動してきました。
試験終了近くになると係員の人が、試験終了になりますと声をかけられます。
前回やほかの大学の会場では2階の教室の前まで移動できましたが、今回は1階の階段下でまっているようにという指示でした。
あとで息子と話したら、教室でも1階に移動するようにという指示があったそうです。
息子と話すと緊張したため時間がたりなくなってしまったといいます。
普段は余裕でできていることができなくなる。やはり試験で100の力を出し切るのは、知らない場所、環境、受験者に囲まれたなかで難しい、100の力をだすなら普段勉強して150とか200の力をつけておかなければだめだなと話しました。
余談ですが、この会場の場合は商業施設で1000円以上の買い物をすると駐車場が3時間無料になります。今回もビールなどを購入して駐車料金は0円でした。
一般受験をする場合、行ったこともない駅、学校に行くのは結構大変ですので、自分の市でなくても近郊の会場を比較して、行きやすい受験会場を選ぶことで余計なストレスをかけず、試験に集中したほうが賢い選択だと思います。
以上、英検4級の受験会場についてでした。